PreSonus Studio One 6 Professional 6.5.2 Password:FDBD73FB ================================================================== GigaFile(ギガファイル)便 PreSonus Studio One 6 Professional 6.5.2.rar (281 MB) 削除キー:**** ダウンロードパスワード:なし ダウンロード期限:2024年2月21日(水) ================================================================== Home : https://www.mi7.co.jp/products/presonus/studioone/explore/ ============================================================================ Studio Oneは Windows 用の新しい音楽作成および制作アプリケーションです。 ============================================================================ ---------------------------------------------------------- 概要 ---------------------------------------------------------- 01) レコーディング、コンポーズ、ミキシング、マスタリング、そしてパフォーマンスに必要なすべてがここに Studio One 6は、新しいスマート・テンプレート、直感的なドラッグ&ドロップのワークフロー、カスタマイズ可能なユーザー・インターフェース、統合されたパワフルなツールで、音楽制作を迅速かつ簡単にします。 02) スマート・テンプレートでスタート・ダッシュ! Studio Oneならば、レコーディング、ミキシング、マスタリング、ビートメイキング、そしてバーチャル・インストゥルメントでのパフォーマンスに欠かせないワークフローを、ワンクリックでスタートできます。 * ビートメイキング? パターン編集をメインに必要な機能のみが表示されるスマート・テンプレートを読み込みましょう。 * オーディオをミキシング? お気に入りのチャンネル・ストリップと、ステムを素早く読み込むことができるドロップ・ゾーンがロードされたスマート・テンプレートを開くだけ。 * 音楽制作を始めたばかり? 各スマート・テンプレートでは、専用のチュートリアル・ウィンドウにステップバイステップの説明を提供。初めての制作をスマートにガイドします。 03) ドラッグ&ドラッグで操作 プロフェッショナルもビギナーも、Studio Oneのアイコンであり先駆的なドラッグ&ドロップ・ワークフローは、あらゆるクリエイターのプロセスをより迅速かつ簡単にします。 * オーディオ・ループ、バーチャル・インストゥルメント、エフェクト プラグインやオーディオ・ファイルをStudio Oneの革新的なブラウザーからドラッグするだけ。Studio Oneがトラック自動を作成します。 * FXチェーンをコピー あるチャンネルから別のチャンネルへインサートをドラッグ&ドロップするだけ。 * コードとテンポ・マップを抽出 どんなソースでも、ドラッグ&ドロップで簡単にインスピレーションのヒントに。 * コラボレーションも簡単 ドラッグ&ドロップでPreSonus SphereのWorkspacesにファイルをアップロード/ダウンロードできます。 * サンプルの交換 ドラム・サウンドをImpact XTのトラックにドラッグするだけで、サンプルに置き換えることができます。 04) カスタマイズ可能なユーザー・インターフェース 全く新しいカスタマイズ・エディターでは、自分に合ったカスタム・ユーザー・インターフェースをデザインすることで、タスクに必要なツールだけを表示させることができます。また、独自のカスタマイズ設定を保存し、いつでもすぐに呼び出すことも可能です。 * ビギナー向けのカスタマイズ 基本的なワークフロー用にデフォルトのカスタマイズを用意。先ずは必要な機能だけを導入し、経験に応じてツールを追加することができます。 * 高度なカスタマイズ デフォルトのオプションから独自のカスタマイズを作成し、不要なツールや機能を非表示にして集中力を保持できます。 05) ビデオ・トラック 全く新しいビデオ編集の必須ツールであり、Studio Oneで直接使用できます。 * NEW! ビデオ・クリップ数は無制限 長編映画やYouTube動画全体の複数リールを1セッションで処理でき、ビデオ・クリップ数に制限はありません。クリップを任意の時間位置までドラッグするだけで正しいオフセットも設定できます。 * NEW! ドラッグ&ドロップでビデオ編集 トリム、カット/コピー/ペースト、スリップ、時 刻と編集のロック、リップル編集、複製、置換で、最新の編集に簡単に入れ替えできます。 * NEW! 埋め込みオーディオ 埋め込みオーディオは、専用のサブトラックでの処理や個別に編集することが可能です。 * さまざまなエクスポート・フォーマット Quicktime、MPEG-4、M4Vでエクスポート可能。Studio Oneが提供するすべてのオーディオ・エクスポートに対応しています。 06) パワフルな制作ツール * NEW! 歌詞トラック(日本語歌詞はアップデートで最適化) MIDI、オーディオまたはその両方で作品に歌詞を追加できます。言葉でセッションをナビゲートしましょう。 * ビート・メイキング・ツールを内蔵 統合されたパターン編集とライブ・ループ機能で、素早くビートやトラックを制作できます。 * コード・トラック ポップ・バラードからラップ・アンセムまで、コード・トラックならば新しいコード進行を次々に試してヒット曲を生み出すことが可能。この機能を使用すれば音楽理論の知識はそれほど必要ありません。 * 強力なコンピング・ツール 完璧なボーカル・テイクを、簡単、効率的、楽しく制作できます。 07) その他の特徴的制作ツール * アレンジ・トラック ドラッグ&ドロップによる簡単操作で、新しい曲構成のアレンジやプレビューが行えます。 * スクラッチパッド リミックスのアイデアを試したり、シンセのリフをキャプチャしたりできます。もちろん、アレンジを変更したり新規セッションを作成する必要もありません。 * 先進のMelodyne統合 オーディオの時間補正やピッチ補正を素早く簡単に実行できます。 * パターン機能 パターンでステップ・シーケンスはさらにパワフルに。シーケンスを変更したり無制限のバリエーションを使用したりすることで、ドラム、ベースライン、シンセリードを簡単にクリエイトできます。 * ハーモニー編集 オーディオとMIDI両方のハーモニー編集機能を備えているのはStudio Oneだけです。 * マルチトラック・ツール トランジェント検出、スライス、タイムストレッチでマルチトラック・ドラムを超速で編集できます。 08) ミックス機能 クリップ・ゲイン・エンベロープでグリッチを除去してパフォーマンスに磨きをかけ、単一のオーディオ・イベントにプラグイン・エフェクトをインサートし、コンソールの入力ゲインと極性コントロールを使用してミックスで最高のスタートを切ることができます。 * NEW! チャンネル・オーバービュー・ウィンドウ 全チャンネルのパラメーターをまとめて表示。完璧なミックスをより簡単に制作できます。 * NEW! フェーダー・フリップ エフェクトやミックスへのすべてのチャンネル・センドをワンクリックで直感的にフェーダー・コントロールできます。 * NEW! トラック・プリセット 1トラックからドラム・キット全体まで、お気に入りのミックス・テクニックを素早く再現できます。 * ミックス・シーン ミックス・スナップショットを保存して全体の呼び出しや、フィルターして必要なパラメーターだけを呼び出すことも可能です。 09) バーチャル・インストゥルメントとサウンド 膨大なサンプルとループ、そしてワールドクラスのバーチャル・インストゥルメントで、創造力に火を点しましょう。複数のインストゥルメントを組み合わせて独自のサウンドをデザインすることも可能です。 * Impact XT 総合的なリズム制作環境で、これまでにないスピードでビートをクリエイトできます。 * Sample One XT Sample One XTの直感的なインターフェースで、オリジナルのサンプル・インストゥルメントを構築しましょう。 * Presence XT リアルなものからワイルドなものまで、Presence XTはディープにサンプリングされたインストゥルメントを豊富に収録しています。 * NEW! ノート・コントローラー対応 Sample One XT、Presence XT、Mai TaiがMPE MIDIコントローラーに対応しました。 * それだけではありません Deep Flight One、Studio Grand、PreSonus Symphonic OrchestraアドオンはすべてPreSonus Sphereに含まれています。 10) エフェクト・プラグイン Studio One純正のエフェクト・プラグイン・スイートなら、ミキシングを強化し制作のインスピレーションを得ることができます。 * Ampire クラシック・ギターとベースのリグの状態空間モデルで、お気に入りのトーンをリアルに再現します。 * NEW! De-esser 歯擦音の量を調整し、耳障りな周波数帯域を制御できます。 * NEW! Vocoder 話声やパーカッション・ループをハーモナイズしたり、ロボット・ボイスでワイルドに変化させたりできます。 * NEW! ProEQ3 最新バージョンでは、帯域のソロ機能を搭載。微調整や、帯域別ダイナミクス・モードで周波数を抑制できます。 * Mix Engine FX あらゆるバスにクラシック・アナログ・コンソールの状態空間モデルを提供するPreSonus独自のMix Engine FXプラグインなら、デジタル制作にアナログのテイストを吹き込むことができます。 11) 記譜ツール Studio Oneは、伝統的な記譜と最新シーケンスの長所を兼ね備えています。サウンド・バリエーション機能で、複雑なバーチャル・インストゥルメントやオーケストラ・ライブラリのアーティキュレーションの管理や制御も簡単です。数々の賞に輝くPreSonusの楽譜作成ソフトウェアNotionの高度な楽譜作成機能も利用できます。さらに、Android、Chrome OS、Fire OS、iOS、iPad OS、macOS、Windowsに対応した驚きのフリー楽譜作成&作曲アプリNotion Mobileで、楽譜データのやり取りも可能です。 * 記譜、ドラム譜、タブ譜 任意のフォーマットで楽譜を編集でき、Studio Oneから直接印刷することも可能です。 * 複数のビュー スコア・ビュー、ドラム・ビュー、ピアノ・ビューを切り替えることも、さらには同じ音符のデータを異なるビューで同時確認することも可能です。 * 演奏記号に対応 サウンド・バリエーションは、演奏記号をスコア・ビューに配置するだけでトリガーされます。 * NEW! テキストと音楽(日本語歌詞はアップデートで最適化) 歌詞トラックで音楽に歌詞を追加でき、単語や音節を直接音符に割り振ることが可能です。 12) リモート・コントロール * Studio One Remote Apple App StoreおよびGoogle Play Storeから無料で入手できるStudio One Remoteでは、Studio One ArtistとStudio One Professionalの基本的なレコーディングとミキシング機能をタッチ操作できます。 * 画面をどこにでも持ち出し タブレットをセカンド・スクリーンとして使用したり、リモート録音用にトラックを録音準備したり、クリックを有効化したり、パンチインやプラグインのコントロールに使用したりと、様々に活用できます。 13) スタジオ > ステージ > 配信 Studio Oneで制作したソング・データを使用してセットリストを作成し、楽器演奏とプレイバック用トラック、バーチャル・インストゥルメントと統合して、ステージ・パフォーマンスまでを完璧にデザインできます。 * 録音から演奏まで それぞれの曲にStudio Oneソングから直接インポートできる独自の楽器編成やバッキング・トラックを使用できます。 * ライブでもドラッグ&ドロップ ドラッグ&ドロップで新しいパッチを作成し、セットリスト内の曲を即座に並べ替えることも可能です。 * 臨機応変な操作が可能 アレンジ・トラックで演奏をリアルタイムに変更でき、その場の判断でセクションをループさせたり、別パートにジャンプさせたり、パッチを自動変更したりと、ビートから外れることなくコントロールできます。 * 集中してコントロール 合理的にまとめられた演奏ビューを有効にして、Studio OneまたはStudio One Remoteを使用してタブレットから、セットリストのナビゲーションとループ・コントロールを素早く実行できます。 14) 統合されたマスタリング環境 Studio One Professionalではソングとマスタリング・プロジェクトがリンクされており、フェード、クリップ・ゲイン編集、その他のマスタリング作業の内容を失うことなく、必要に応じてミックスを再編集できます。 * プロフェッショナルなサウンド Studio OneのNative Effectsやサードパーティ製プラグイン、外部ハードウェア・プロセッサーを使用してプロフェッショナルなサウンドを作成できます。 * アップロードも簡単 SoundCloudまたはPreSonus Sphereに直接アップロードできます。 * 多様なエクスポート・フォーマット マスタリング済みファイルをワンクリックで複数のフォーマットでエクスポート可能。MP3、WAV、FLAC、DDPなどを一度に作成でき時間も短縮できます。 * ターゲット・ラウドネス・オプション ターゲット・ラウドネス・オプションを選択することで 、Apple Music、YouTube、Spotify、その他多数向けにデジタル・リリースが最適化されます。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- PreSonus Sphereは、月額または年額のサブスクリプションで、Studio One Professionalに加え、様々な特典を利用することができます。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 01) Studio Oneを拡張するアドオンも用意 プラグインは、いくらあっても不自由しないもの。Studio Oneに付属のNative Effects、バーチャル・インストゥルメント、Note FXで足りないのなら、Studio Oneを拡張するアドオンがお勧めです。0円のVU Meter、VT1 EQ/コンプ、RC-500 EQ/コンプやSoftube Saturation Knob、AU/VSTサポート機能をArtistに追加、PreSonusののソリッドステート・チャンネル・ストリップRC500をモデリングしたPreSonus Channel Strip Collectionなど、即戦力のアドオンを多数用意しています。 02) 学生/教職員向けアカデミック 学生/教職員に朗報!世界から優れた音楽制作ツール/ガジェットを日本へ紹介するエムアイセブンジャパンでは、音楽/芸術の未来を担う学生/教職員のためにStudio Oneを低価格で入手できる”楽割”アカデミック・プログラムを実施中です。期間限定の優待製品も随時ラインアップしています。 また、MI7 BizSOLUTIONは、教育機関、官公庁および一般企業様向けの営業窓口で、教育機関向けStudio Oneのマルチライセンス・プログラムのご相談/御見積を承っています。オーディオIP伝送システム、ICT教育システム、ライブサウンド、設備音響機器など教育/ビジネスをサクセスさせるためのシステム提案/ご相談/御見積も承っております。 03) 純正ハードウェアをチェック Studio One日本語版は優れた音質を誇るソフトウェアですが、コンピューター内蔵のオーディオ入出力端子で録音や再生を行っては宝の持ち腐れ。その優れた音質を最大限活用するには、やはり音楽制作用のハードウェアが必要。無論、PreSonus純正製品であれば面倒な設定も不要でStudio Oneにベストマッチです。PreSonusのハイスピードなオーディオ・インターフェースであれば、Studio Oneのネイティブ低レーテンシー・マネージメントを最大限活用することが可能。PreSonusでは、オーディオ・インターフェース、デジタル・ミキサー、モニター・スピーカー、コントローラーなどStudio Oneに理想的な各種ハードウェアを用意しています。 04) プロのデータをGET 日本限定企画!Studio Oneを入手したら、プロのデータでStudio Oneの世界を体験しましょう。無償提供データは、EDM、女性ボーカル+バンド・レコーディング曲、シンセサイザーを駆使したEDM、ギター・サウンドなど全14曲。 05) Switchして快適な環境へ 他のDAWからSwitchするのも、Studio Oneなら驚くほど簡単です。そしてクロスグレード版もラインナップされています!それでも、マスターした既存のDAWから変更するというのは難しいもの。だからこそ、Pro Tools、Cubase、Logicのショートカット・キー・コマンドをそのまま利用できるプリセット、および独自のカスタム・ショートカットを作成するオプションを用意しました。さらに、Cubase Track Archive(.xml)、Steinberg Sequel Project(.steinberg-project)、OpenTL(.tl)、AAFの読込みもサポートしています。 ---------------------------------------------------------- 新機能 ---------------------------------------------------------- 01) VERSION 6.5新機能概要 Studio One 6.5フリー・アップデートは、イマーシブ・オーディオ制作ワークフローの統合、Dolby Atmosおよびバイノーラル・ヘッドフォン・モニタリングのネイティブ・サポート、純正プラグインおよびStudio One Remoteアプリのイマーシブ・ミックス対応、プロジェクト・ページでのARAプラグイン・サポート、オープンソースのDAWprojectフォーマット対応など多数の新機能と機能向上を実現しています。 02) NEW!イマーシブ・オーディオ制作ワークフローを統合 Studio One 6.5は最大9.1.6までのモニタリング・フォーマットに対応し、Dolby Atmosなどのイマーシブ・オーディオ・フォーマットで制作/ミックスが可能になりました。マルチチャンネル・マイクロフォンによるサラウンド・レコーディングから、強化されたプラグインによるミキシング、様々なフォーマットでのファイルのエクスポートまで、エンドツーエンドのワークフローを提供します。 03) NEW!Dolby Atmosネイティブ統合 Studio One 6.5はDolby Atmosをネイティブ統合しています。追加のソフトウェアやプラグインは必要ありません。Dolby Atmos制作ワークフローの中核となるのが、Dolby Atmos Rendererです。ソング設定でDolby Atmosを選択すると、ミキサーのメイン出力チャンネルに自動的に追加されます。Studio One 6.5は、Dolby Atmos Rendererの出力をスピーカー・システムとバイノーラルでのヘッドフォン両方で、同時にかつ独立してモニタリング可能のため、これによりDolby Atmos対応デバイスで再生されるサウンドを常時モニタリングが可能です。 04) NEW!Dolby Atmosバイノーラル・ヘッドフォン・モニタリングのサポート Studio One 6.5ならば、外出時やマルチチャンネル・スピーカー・セットアップを利用できない場合でも、Dolby Atmosミックスを制作できます。Dolby Atmos Binauralレンダラーを活用することで、対応フォーマットであれば、カスタムのDolby Atmos Binauralメタデータを完全にコントロールしながらヘッドフォンでモニターできます。 05) NEW!純正プラグインもイマーシブ・ミックスに対応 Studio Oneの新しいイマーシブ・オーディオ・ミキシング機能のために、純正エフェクト・プラグイン・セットも完全にアップグレードされています。イマーシブ作品に必要なエフェクトとプラグインは全てマルチチャンネル、プラグイン毎の個別チャンネルまたはチャンネル・ペアのプロセスに対応し、Surround Delay、Open Air2ネイティブ7.1.4コンボリューション・リバーブなどの新しいエフェクトも、特に意識する必要もなくあらゆるイマーシブ・ミックスに追加できます。プラグインを選択するだけで、あとはStudio Oneにお任せです。 06) NEW!7.1.4 HDIRsを搭載したOpenAir2コンボリューション・リバーブ アップデートされたStudio Oneプラグイン・セットのメイン・ハイライトは、Open Air2コンボリューション・リバーブです。新しいルック&フィールと7.1.4インパルス・レスポンスの新ライブラリにより、Open Air2は、小規模スタジオ環境からホール、巨大な洞窟や大聖堂まで、リアルなイマーシブ3D空間を生み出します。 OpenAir2のコンパニオン・プラグインであるIR Makerも、空間オーディオ・フォーマットに対応するようアップグレードされています。最大9.1.6までのフォーマットで独自のIRをデザインできるOpenAir2は、Studio Oneに大きな付加価値をもたらします。 07) NEW!Surround Delayプラグイン Studio One 6.5では、サラウンド・ミキシング向けに特別にデザインされた全く新しいプラグインが導入されています。それがSurround Delayです。8タップのマルチタップ・ディレイで、タップ毎に個別のサラウンド・パンナーを備えています。さらに、ディレイ・タップを曲のテンポに同期させることができ、エキサイティングな空間効果やリズム効果が得られます。 08) IMPROVED!タブ譜とリードシートの強化 Studio Oneの記譜機能とノート編集機能が整備され、タブ譜、リードシート、ドラム・マップ向けにさらに最適化を実施。これらの機能には、リズム・スラッシュの追加、コード・トラックと動的にリンクするコード表示、カスタムの弦チューニング、ギター・ベンドやリズム表示などギター・タブ譜の表現力を向上させるオプションが含まれます。 09) NEW!プロジェクト・ページでARAプラグインが使用可能に Studio One 6.5では、イマーシブ・オーディオに関連した数々のアップデートに加えて、一般的なユーザー・エクスペリエンスとワークフローを向上させる機能も多数実装されています。例えばプロジェクト・ページでは、オーディオ・エディターとしてARAプラグインがサポートされ、さらなるプロフェッショナルなマスタリング環境を提供します。 10) NEW!Studio One Remoteアプリでイマーシブ・ミックスが可能に Studio One Professional/Artistオーナーのセカンド・スクリーンであり、様々なコントロールを可能とするiOS、Android、Windows用のStudio One Remoteアプリがアップデートされ、最新のミキサー・ビューとサラウンド・ミキシング対応が追加されています。さらに、専用のサラウンド・パンナー・ビューが追加され、マルチタッチによる便利な3Dパンニングに対応しています。これは、ハードウェア・リモート・コントローラーをお持ちでない場合に、パン・オートメーションをドローイングする際に大きな利点となります。 11) NEW!DAWprojectフォーマット対応 Studio One 6.5では、複数のDAWでセッション・データをシェアできるようにデザインされた、オープンソースの新しいファイル交換フォーマットがサポートされています。これにより、各DAW間で全ての重要なデータを含むフォーマットでセッションをシェアできるようになりました。PreSonusとBitwigを皮切りとして、DAWproject(.dawproject)がユニバーサルなインポート/エクスポート・フォーマットとして提供されるようになります。 12) BUY IT NOW!イマーシブを始めるならばStudio Oneクロスグレードで イマーシブ作品制作やマスタリングにも理想的なStudio Oneには、クロスグレード版が用意されています。他社のDAWなどクロスグレード対象ソフトウェアのユーザーがStudio One Professional日本語版をロープライス(40,700円)で入手できる乗り換え向け優待版で、パッケージ内容/製品仕様は通常版Studio One Professional日本語版と同様で、もちろんクロスグレード対象ソフトウェアはそのままご利用頂けます。 13) SLEEP FREAKSレビュー DTMメディア・サイトSLEEP FREAKSにて「Studio One 6.5がリリース |待望のDolby Atmosネイティブ統合を実現!が公開。 14) DTM Stationレビュー 藤本健のDTMステーションにて「無償アップデートでイマーシブ/DolbyAtmos対応に。Studio One 6.5はヘッドホンで空間オーディオ作品が作れる」が公開。 15) Sound & Recording Magazineレビュー Sound & Recording Magazineにて「PreSonus Studio One 6.5 Professional レビュー:Dolby Atmosなどのイマーシブオーディオ制作に対応したDAWソフト」が公開。 ---------------------------------------------------------- VERSION 6.5新機能一覧 ---------------------------------------------------------- 01) 録音とミキシング PRO:最大9.1.6チャンネルのミキシングおよびモニタリング・レイアウトによるイマーシブ・オーディオの録音、編集、ミキシング PRO:Dolby Atmos Rendererネイティブ統合 PRO:Dolby Atmosバイノーラル・モニタリング用パラレル・ヘッドフォン出力のサポート PRO:サラウンド・パンナーとDolby Atmosオブジェクト・パンナー PRO:サードパーティ・パンナー・プラグインのサポート PRO:センドのサラウンド・パンナー PRO:マルチチャンネル・オーディオ用の拡張エクスポート/ミックスダウン PRO:Dolby Atmos(ADM)を複数の同時ダウンミックス・フォーマットと同時にエクスポート PRO:拡張オーディオI/O設定 PRO:ミキサーにDolby Atmos Rendererリモート・パネル 02) アレンジと編集 PRO/ARTIST:ループの長さのツールチップにルーラーのタイムベースでループ長を表示 PRO/ARTIST:インスペクターでのプラグインのドラッグ&ドロップ・コピー PRO/ARTIST:新コマンド[オートメーションをスタート/エンドに書き込む] PRO/ARTIST:名前変更時にオートメーション・レーンをタブで移動 PRO/ARTIST:レガート・コマンドでノート・イベントをパート・エンドまで拡張 03) プラグインとインストゥルメント PRO:プラグインがアップデートされマルチチャンネルに対応 PRO:ネイティブおよびサードパーティ・プラグイン用のスピーカー・マッピング PRO:フランジャー/フェーザーにサラウンド・モード追加 PRO:サラウンド・コーラス PRO:ミックス・ツールがアップデートされマルチチャンネル・レベル・コントロール、ミュート/ソロ・オプションを搭載 PRO:サラウンド・ディレイ PRO:OpenAir2 コンボリューション・リバーブにロケーション・イメージ搭載 PRO:7.1.4 HDIRを備えた新しいインパルス・レスポンス・ライブラリ PRO:IR Makerは9.1.6までに対応しカスタムのインパルス・レスポンスをキャプチャ PRO/ARTIST:Bitcrusherの機能向上 04) スコア・エディター PRO:コード・トラックのコードを表示 PRO:リズム・スラッシュ PRO:カスタム弦チューニング PRO:ギター・ベンドの表示と編集 PRO:タブ譜のリズム表示 PRO:ドラム・マップのリセット・オプション PRO:歌詞向けテキスト・エディターの改良 05) マスタリング PRO:プロジェクト・ページでのARAプラグイン・サポート 06) ブラウザー PRO:マルチチャンネル・オーディオ・ファイルの結合オプション 07) スタート・ページ PRO:新しいスマート・テンプレート[サラウンドでミックス] PRO:インタラクティブなDolby Atmosチュートリアル 08) 一般 PRO:DAWprojectフォーマットに対応(インポートおよびエクスポート) PRO:Studio One Remote 1.8アップデートでタッチ操作に対応したサラウンド・パンニング機能を搭載 Ubuntu Linux向けパブリック・ベータ提供(サポート対象外)